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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-05-27 第204回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第5号

日本原子力研究開発機構原子力機構において、東濃地科学センター及び人形峠環境技術センターに保管されておりますウラン鉱石などは、過去に研究開発目的として入手した海外のウラン鉱石のほか、過去の研究活動に伴い発生したウランを吸着した樹脂などで、天然ウラン鉱石と同程度ウランを含んでいると聞いております。  

堀内義規

2016-03-30 第190回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号

すなわち、自然環境中に存在する天然ウラン鉱石による被曝については、本線量限度適用対象外とはしております。  ICRPの文書等によりますと、その根拠といたしましては、変動しやすいラドンによる被曝を除けば自然放射線源からの年実効線量は約一ミリシーベルトであるということから、本勧告が発出されたということでございます。

荻野徹

1992-04-08 第123回国会 参議院 予算委員会 第13号

森暢子君 それでは、科学技術庁にお尋ねいたしますが、岡山県の北部で鳥取県境人形峠というところに動燃の事業団事業所があるわけですが、この運営をめぐって今地元で大変問題になっておりまして、衆議院の予算委員会でもこれはいろいろと議論なされたところですけれども、ここは天然ウラン鉱石製練転換濃縮などの実験を行っていたんですがところが昨年の十月ごろから天然ウランではなくて回収ウラン転換濃縮試験が行

森暢子

1985-11-28 第103回国会 衆議院 科学技術委員会 第1号

それから、千年ぐらいすれば放射能強度的に非常にデケーをいたしますので、いわゆる安全余裕度といいましょうか、そういう考え方でいったとすれば約天然ウラン鉱石程度になってくるのではないかという計算例もあるということでございます。それが何年隔離をしておかなければならないということを決して申し上げておるわけではございません。

植松邦彦

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